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意外と見落としがち!?格安SIMで備えておきたいトラブル3つ

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人気上昇とともに増えるトラブル

キャリアと比較すると安い料金で利用できる格安SIM人気が上昇しています。少し前までは一部のデジタルファンにしか知られていない存在だった格安SIMですが、現在はテレビや雑誌などでも通信料金節約のアイデアとして広く知られるようになり、一般家庭でもキャリアの高額な料金プランを脱却して格安SIMに切り替えるケースが増えています。

格安SIM人気上昇とともに表面化しているのが格安SIMに絡むトラブルです。格安SIMは料金の安さが魅力ですがキャリアとは異なる部分も多く、ギャップから生じるトラブルが主に初心者を中心に多数報告されています。格安SIMがらみのトラブルは事前に正しい知識を得ていれば防げるものがほとんどです。より良く使うためにも起こりがちなトラブルを学びきちんとした解決方法を知っておきましょう。

格安SIMのトラブル例

故障発生時のトラブル

大手キャリアから格安SIMに切り替えた人が戸惑いがちなのが故障発生時のトラブルです。大手キャリアでは端末保証や修理保証という形でスマートフォン端末の本体故障がサポートされており、端末が故障した場合も最低負担金を支払うだけで修理・交換サポートが受けられる上に代替機の貸し出しも行われていました。

格安SIMでは基本的に端末保証というものは行われません。格安SIMを提供するMVNOは通信回線のみを提供する会社であり、キャリアのようにスマホ端末に対して責任は負いません。回線とセットで端末を販売する業者もありますが、端末は利用者自信が用意するのが格安SIMの基本的なルールです。

格安SIMを利用するのなら、端末本体の保証は製造メーカーや購入店舗が窓口となります。別途長期保証がかけられる端末もありますし、安価な格安スマホなら修理よりも買い替えたほうが得というケースも多く見られます。代替機に関しても過去に使っていた古い端末を流用すればOKです。修理保証がないのは大きなデメリットに見えますが、実際には事前に対応しておけば十分カバーできる程度のトラブルです。

メールアドレスのトラブル

キャリアが提供するメールアドレスに関しては、格安SIMで引き続き利用することはできません。格安SIMに切り替えたらメールアドレスもキャリアメールからGメールなどフリーメールに切り替えましょう。キャリアメールを個人認証に利用するケースもありますが、格安SIMをSMS付きプランにしておけば電話番号に送られてくるメールで個人認証が可能です。最も安いデータ通信専用プランではSMSが使えないので、格安SIMで個人認証をするのであればSMS付きもしくは音声通話付きプランを選びましょう。

スマホ依存のトラブル

深刻な社会問題となっているのが生活の中でスマホが手放せなくなる「スマホ依存」の問題です。スマホ依存に関しては格安SIMだからキャリアと比較して悪化しやすい、ということはまず考えられません。通信回線そのものはキャリアと同じなので大きな差異はなく、依存を悪化させる要因にはなりません。

料金の安さが依存を進行させる恐れはあるものの、そもそもスマホ依存状態になるようなケースでは料金のことを気にしてスマホを使う段階ではないので格安SIMへの切り替えと依存の進行を結びつけるのは無理があります。むしろ格安SIMへの切り替えはスマホ依存の改善に効果をもたらす可能性があります。

格安SIMは通信が混雑する時間帯になると速度が低下しやすいというデメリットがありますが、この速度低下が自然にスマホ使用の抑制効果をもたらします。スマホを使いたくても通信がつながらないという状態が生まれることでスマホへの依存心が少しでも軽くなれば、スマホ依存から脱却するきっかけが生まれる可能性があります。

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